ツールドフランス:第10ステージ

今日は午後7時半から、スタートからの放送。
最初にスプリントポイントをめぐるスプリンターの戦いがあった後、
アタックが続き、まず4人の逃げが決まる。
しかし革命記念日なのにフランス人がいない!って事でフランス人が必死のアタック。
ようやく2人のフランス人がメイン集団からエスケープ成功。逃げは6人に。


眠い・・・という事で、居眠り。
気付いたら残り60キロで逃げが11分差、逃げ容認か。
かなり眠くて、再び居眠り・・・こりゃ、あとで全て録画視聴だな(汗)
再び目が覚めたら、残り距離が少なくパウリーニョとキリエンカが飛び出している。
逃げとメイン集団の差も大差のままで、完全に逃げ容認のステージ。
2人のガチンコとなったステージ勝負はパウリーニョに軍配、かなり僅差でした。
展開が遅かったからか、深夜1時半までのタイマー録画に収まらず。
長時間なので、あとで録画を見直すのも大変そうだなぁ。


山岳通過&ステージ優勝をアールツと予想してたので、ちょっと残念。
(どうやら山岳クイズは彼で正解だったようですが)
でも敢闘賞を取ってくれたので、私が居眠りしてる間も頑張っていたようですね。
去年からの絡みがあるので、個人的にレディオシャックが活躍するのは喜べないヒネた心があります。


パウリーニョをブラジル、キリエンカをブルガリアとか間違った国籍で言ってたのがムカついた。
それぞれポルトガルベラルーシです。
新城が中国人だとか韓国人だとか間違えられたら嫌でしょ?
分からなかったら、適当に答えるより素直に「ちょっと分かりません」と言った方がいい。

応援ライダー

何だかんだと、ほとんど居眠りしてしまったので・・・。
コンタドールは序盤にサストレと話しているのを見かけました。
レオン・サンチェスも序盤に前に居るのを見かけました。
バレドやホアキンロハスは・・・ええと、バレドはちょっと見かけたかも。
ロハスは少し差が付いてますがポイント賞の上位にいるので、軽くスプリントにも参加。
コンタ君、レオン・サンチェス、ロハスは14分19秒差のメイン集団でゴール。
ロハス15位、コンタ君25位、レオン・サンチェス93位)
バレドは15分47秒差の集団でゴール(149位)となってます。



http://www.cyclingnews.com/races/97th-tour-de-france-gt/stage-10/results