エンジン凍結が及ぼす大量解雇

http://f1.racing-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/060821061506.shtml

独立系エンジンメーカーであるコスワースが、2006年末にはノーサンプトンの従業員のうち約40%を解雇せざるを得ないと発表したが、FIA会長のマックス・モズレーは特に気にしていないようだ。
FIAはコスト削減をテーマに、エンジン開発凍結案を推進しているが、最初にその被害を受けるのは、コスワースで働く約150名の従業員になるかもしれない。というのも、エンジン開発が凍結されれば、現在、開発に従事しているメンバーの必要性が問われるからだ。
しかし、モズレーは「(多くの人数が)必要ないなら、そうなる運命だよ」とコメント。

コスト削減の一方、人員削減、ですかあ…
ですよねえ…エンジン開発が凍結されれば、その分人員も要らなくなりますもんねえ…


にしても、モズレーさん冷たい(涙