ブエルタアエスパニャ:第8ステージ

いよいよ本格的な山岳ステージに突入。
最後に1級山岳を登り、少し下ってゴール前に緩く登ってゴールというステージ。


冒頭でアロヨやペタッキが落車で怪我してる映像が。
4つ目の山岳(2級)で集団がスピードアップ、早くもグルペット形成。


・・・居眠り(汗)


残り16キロあたりで目が覚める。逃げとは5分半の差・・・逃げに追いつくどころか離れてる。
居眠りする前は追走して差を詰めてたのに!?むむ。
最後の登りくらいは居眠りせずに見なきゃ・・・
その最後の登りに突入。逃げと集団の差がみるみる詰まる。
逃げではモンクティエが単独トップに。
集団からウランが飛び出すも、小集団化したメイン集団に吸収。
メンショフ、フランク・シュレク、リーダーのジルベールなど多くの選手が遅れた様子。
集団は段々絞り込まれ、とうとうトンド、ホアキン・ロドリゲス、ニバリ、アントン、サストレの5人に。
ステージ優勝は逃げ切ったモンクティエ、山岳賞の獲得に向けても良い感じ。
総合首位はアントンに、ここの争いで生き残ったホアキン・ロドリゲスやニバリなどと共に
総合争いで他の選手に一歩リード。


期待されていたフランク・シュレクは遅れてしまっていました。
んー、フランク君は調子が悪いというか無理してない感じもしますが、どうなのか。
メンショフなど他にも総合系で遅れてしまった選手は何人もいたようでした。

応援ライダー

カルーゾとレオン・サンチェスはフランク君と一緒の集団(2分36秒差)でゴール。
レオン・サンチェス22位、カルーゾ24位。
バレドは、カルーゾの集団からちょっと遅れて2分49秒差で26位ゴール。
アラン・デイビスグルペット(20分51秒差)でゴール。


http://www.cyclingnews.com/races/65th-vuelta-a-espana-his/stage-8/results