ブエルタアエスパニャ:第6ステージ

終盤にある2級山岳が曲者。


集団はリーダーチームのオメガファーマ・ロットがそれほど引かずに逃げを行かせる?
・・・と思いきや、カチューシャが中心となって集団を引っ張る。
2級山岳が迫ってきて、何やら集団は色んなチームが前に出て追撃を強める。
一気に総合系な展開。


2級山岳に突入、道が狭い。集団が位置取り合戦のようだったのはこの為?
逃げ3人はバラけつつ集団に吸収。
集団を減らしつつ山頂通過、下りで一時ポッツアートとジルベールが飛び出すも吸収。
代わってフォフォノフが飛び出すも吸収。
2級山岳を生き残ったスプリンターで争われた最後のスプリントを制したのはフスホフト。
ジルベールが総合&複合&ポイントの3冠状態。

応援ライダー

ゴール前でバレドがちょっと飛び出してましたが即吸収されてました・・・
ホアキン・ロドリゲスにお尻を叩かれてた(汗)30位で集団ゴール。


アラン・デイビスが山岳を生き残りスプリントに参加したものの4位でした。
レオン・サンチェスもメイン集団で28位ゴール。
カルーゾは、カチューシャが集団牽引時に前の方にいたのが見えました。
4分16秒差の集団で101位フィニッシュ。



http://www.cyclingnews.com/races/65th-vuelta-a-espana-his/stage-6/results