ツールドフランス：第16ステージ

ピレネー3日目。スタートからの放送。
ランスとコンタ君が会話･･･
アンディ君は後ろの方でヴィノと話してたり、昨日の事を考えると意味深な組み合わせ。
スタートしてすぐにペイスルスルド峠の登り開始、逃げにランスが乗るなど面白い展開。


少し席を外して再び見たら、サストレ、クルイジガー、ヴィノなど加わり超豪華な逃げ集団が。
メイン集団はラボバンクやオメガファーマが引いて逃げを捕まえる体制。
2番目の登り（アスペン）にして集団バラバラ状態。


再び席を外して、アスペン峠を越したあたりから視聴再開。
まだ逃げとメイン集団は僅差（1分以内）
逃げからはカザールが1人抜け出し、3個目の登り（ツールマレー峠）に突入。
逃げの一部はメイン集団に吸収。ランスは逃げ続け、カザールに合流･･･と思ったらランス単独に。
総合上位の逃げが吸収されたので、メイン集団も徐々に落ち着く。
メイン集団から抜け出していた選手（クネゴやフェドリゴなど）がランスに合流。
ツールマレーで逃げ集団とメイン集団がそれぞれ落ちつき、タイム差を広げつつ通過。


4つ目の登り（オービスク峠）に突入。
逃げは人数の増減があるものの大きな脱落は無く。
メイン集団はゆっくり登って逃げ容認な感じ。
うたた寝･･･
気付いたらオービスク通過、バレドが単独抜け出している。
再び居眠り･･･
気付いたらゴール前、まだバレドが逃げてた、と思ったら吸収。
逃げ選手のスプリントを制したのはフェドリゴ。ランスは結局6位。
メイン集団は6分45秒差でゴール、頭を取ったのはフスホフト。
フスホフトが再びマイヨベールを獲得。

応援ライダー

コンタ君、ツールマレーの登りでアンディ君と何やら話してました。
話してたのか、コンタ君が一方的に話しかけてただけなのか分かりませんが。
（追記：お互いに話したみたいですね、ツイッターでも書いてありました）
6分45秒差のメイン集団で22位ゴール。相変わらず総合首位の表彰台でブーイングなのは仕方ない所。
このまま何だかんだと総合優勝したとしても、シャンゼリゼでもブーイング食らいそうですね。


バレド、放送序盤にちょっと逃げに乗ってたのをチラッと見ましたが･･･
その後はどうしたかと思ったら再び追走してたようで、ツールマレーで逃げ集団に合流。
そこから、さらに単独で抜け出したまでは何となく見てたのですが、残念ながら居眠り。
結局残り1キロまで逃げてたようで、かなり残念な28秒差の9位となりました。


レオン･サンチェスは序盤にアタックする姿も、メイン集団で46位ゴール。
ホアキン･ロハスはメイン集団に残り、最後はフスホフトの後ろでゴールして11位。

http://www.cyclingnews.com/races/97th-tour-de-france-gt/stage-16/results