ヨーロッパ

バレンシアでの市街地レース。
ベッテルはスタート直後のハミルトンとの軽い接触を切り抜け、
セーフティーカー以降も首位を譲らず、いい意味でテレビに映らない独走優勝。
2位と3位はハミルトンとバトンのマクラーレン勢。
数人にはペナルティの可能性もあるので順位変動の可能性も。


終盤までタイヤ交換をせずに3位走行で実況解説陣を沸かせた小林。
ピットイン後のラスト数周でアロンソブエミをかわして7位入賞。


ウェバーはロータス接触して宙を舞いリタイア。
宙を舞った時に看板に接触したので少しヒヤっとしました。

追記:9人のドライバーに5秒加算

http://www.gpupdate.net/ja/f1-news/237864/
ヨーロッパGPの最終順位
1位ヴェッテル、2位ハミルトン、3位バトン、4位バリチェロ、5位クビサ、6位スーティル、7位小林、8位アロンソ、9位ブエミ、10位ロズベルグ、11位マッサ、12位デ・ラ・ロサ、13位アルグエルスアリ、14位ペトロフ、15位シューマッハ、16位リウッツィ、17位ディ・グラッシ、18位チャンドック、19位グロック、20位セナ、21位トゥルーリ