ジロデイタリア:第21ステージ

いよいよ最終ステージのタイムトライアル。
放送序盤はイタリア側が製作したステージハイライト(オランダのステージ以外)


シモーニがラストラン、お疲れ様でした。
その後はステージ優勝&総合上位の争いに注目。
ステージに関してはラーションがいいタイムを出し、
後続が誰も更新できずラーションがステージ優勝。
総合上位では、ニバリとスカルポーニの表彰台争いはニバリに軍配が。
アロヨはタイムが良くなく、順位を落とすかとドキドキしましたが何とか2位表彰台キープ。
バッソは無難に走って無事に総合優勝を決めました。
ポイント賞はエヴァンス、山岳賞はロイド、新人賞はポート。


今年のジロは本当に大変なレースでした、選手の皆さんお疲れ様!
3週間という長期レースのせいか、グランツールの終了直後は、いつも物悲しい気持ちになります。

カルーゾ

スタートは放送時間内っぽかった気がするのですが、全く映りませんでした・・・
2分34秒差の128位ゴール。2時間2分47秒差の総合46位で終えました。


2006年のジロ以降、色々と問題があってなかなかテレビで姿が見られなかったけど
ほとんど映らなかったけど、チラチラながら姿を見られたので良かった。
カチューシャに所属し続けてくれれば、JSPORTS放送のレースで姿を見られるかも。


http://www.cyclingnews.com/races/93rd-giro-ditalia-gt/stage-21/results