オーストラリア

メルボルンって、日本と同じくらいのタイムゾーンなのに、決勝は中途半端な時間。
欧州の視聴者に合わせた結果なんですが・・・


ウェット状態でのレーススタート、接触&事故でセーフティーカー
その後はタイヤ交換が勝負を分ける事に。


路面が乾きかけた序盤に真っ先にピットインしてドライに履き替えたバトン、
結果的にはそれが大成功、そのまま1ストップで首位を堅持しての優勝。
ルノーで2位に入ったクビサも1ストップ、同じく1ストップのマッサも3位を守った形。
スタートでホイルスピン&接触してして追い上げるレースなってしまったアロンソも1ストップで4位。
ハミルトンは2ストップして追い上げ1ストップ勢に激しく迫ったものの、
同じく2ストップで一緒に追い上げてきていたウェバーと接触して6位。
スタートの接触や後方の競い合いなどでシューマッハは10位が精一杯。


途中まで好調にトップを走っていたベッテルはブレーキトラブルでコースアウト、無念・・・
開幕戦といい、速さはあるのにツキが無い。