ベルギー

去年は最後に大きなドラマが起きたけど、今年は1周目に大事件が!
多重クラッシュ発生&ポイントリーダーのバトンがリタイア!
バトンは14番手グリッドという悪い予選順位が仇に・・・
クラッシュでバトン、グロジャン、ハミルトン、アルグエルスアリがリタイア。


ライコネンVSフィジケラフェラーリVSフォースインディアという不思議?なバトル。
接戦を見せながらも、ライコネンフェラーリの維持を見せ優勝。
フォースインディアのマシンが、予選の一発だけでなく決勝での一貫した速さで2位。
今回の一番のサプライズはフィジケラでしょう。
ベッテルが3位、エンジンが残り少ないのに終盤ガンガン飛ばしてハラハラ(汗)
一方ウェバーはピットのミスなどで9位ノーポイント。


4位&5位がクビサハイドフェルドBMWコンビ。残念ながら表彰台獲得ならず。
しかしながら今までの不振を思えば好結果。
ブラウンはバトンがリタイア、バリチェロはスタート失敗、終盤は煙を吐き・・・
7位に入ったものの、ピットに「かちかち山状態」で戻ってくるという散々な状態。
ブラウン勢は、今後のレースで何処まで踏ん張れるかが鍵。


アロンソは好走を見せながらも1周目にマシンを痛めていたせいでリタイア。
バドエルは最下位で完走しましたが・・・遅い、次回は交代させられちゃう!?