世界選手権・男子ロード

F1シンガポールの為フル視聴できず・・・


逃げ3人、集団とは17分の大差。
7周目、イタリアがガンガンとペースを上げる。
ベッティーニがGOを出してパオリーニがアタックし追走が形成されるも吸収し集団も収束。
8周目に突入!というところでF1中継の為に視聴中断。


F1が終了して視聴再開・・・既に14周目、コンタドールはもういない?残念。
バッランがアタック!これで逃げ集団が形成。
最終周に入り、何人か追いついて逃げ集団での戦いが徐々に確定的に。
エース級の選手が後方に取り残され「北京五輪」の再現状態。
終盤はバッランやレベリン、クネゴなどイタリア勢が主力となってアタック。
その後もアタック合戦が続いた末、バッランが絶妙なタイミングで抜け出し!
後ろが追いつかないまま、残り1キロ・・・500メートル・・・
そのままバッランが逃げ切って優勝!アルカンシェルを獲得しました。
スペイン勢は、逃げにホアキン・ロドリゲス1人のみで、結果的には失敗レースでした。


ベッティーニは、他のエース級を道連れに脱落。
最後まで彼らしい・・・!?
お疲れ様!ベッティーニ

再放送チェック

F1で見れなかった分を再放送で楽しみました〜。
コンタドールはチラチラ映ってましたけど、遅れたグループで映ったのを最後にDNF。
(リタイアのシーンは映像で映りませんでした)
本人コメントによると、補給不足による消耗が原因だったようです。