ブエルタ・ア・エスパニャ:第2ステージ
毎日深夜終わりはキツいなあ・・・たまに録画観戦にしようか(汗)
アンダルシアの殺伐とした風景、終盤の絶え間ないアタック合戦、これぞブエルタ!?
登り気味のゴールとの事で、バルベルデやベッティーニ、レベリンあたりの活躍予想が。
逃げ4人、こないだの北京五輪ではトラック競技に出ていたイグナチエフの姿も。
スプリントポイントでこの逃げが分断し、マルチネスとロセンド2人の逃げに。
残り20キロあたり?で逃げの2人が吸収された後はアタック合戦の応酬。
残り3キロほどでようやく落ち着く。
残り1キロという所でケースデパーニュの選手が飛び出す!ティンコフの選手も追う!
しかしそこで飛び出したのがバルベルデ!
あのツールの第1ステージを思い起こさせる見事な勝利でした。
ベッティーニはバルベルデが行く事を予想して傍にいたようですが、最終的についていけず。
うーん・・・本人もガックリしてました。
この日の結果で各賞ジャージがようやく本決まり。
総合&ポイントがバルベルデ、山岳がロセンド、コンビがマルチネス。
とは言っても、勝負はまだ始まったばかり!
アスタナ&コンタドール
前日のチームTT、コーナーが多いコースなのでアスタナは慎重に走ったとの事。
その割に、ゴールではギリギリの5人にまで減らして危うい感じでしたけど。
ヴァイクスのナショナルジャージは不思議な・・・シンプルなようでそうでないようで。
コンタドール、レース中にも何度かカメラに映ってました。
優勝したバルベルデからは2秒差となった集団でのゴール。
バレド
集団内にいる姿がチラチラ、終盤のエスケープ合戦では彼も一時参加していました。