ヨルダン

色々ありつつな中東初のラリーとなりました

DAY3

ラトバラがトラブルで脱落、ミッコとソルドの首位争いとなったものの、
最終的にはミッコがソルドに1分以上の差をつけての優勝を飾りました。
ソルドは2位ながらも好結果、だと私は思います。


タイム差はつけられましたが、クリスは3位で表彰台獲得。
まだまだスバル勢は課題山積ですが、それはともかく結果を出す事も大事なので
3位という結果はポジティブに受け止めていいと思います。
ペターはDAY2の最終ステージでダメージを負い、DAY3再スタートはなりませんでした。


http://www.suzukisport.com/wrc/j/event/rd5/day3/index.html
スズキ勢で孤軍奮闘のPG、SS18では4番手タイムを出すという好パフォーマンスを見せながらも
次のSS19でコースアウトし、リタイアとなってしまいました。


http://www.suzukisport.com/jwrc/j/event/rd2/day3/index.html
JWRCのスズキ勢は、モルダーが最終日でリタイア。
DAY2から再スタートしているニーゲルがクラス4位でフィニッシュ。

DAY2

トップに立ったセブが、ロードセクションでローテンバッハと接触事故を起こすという波乱が。
これによりソルドとフォード勢2人とでの熾烈な首位争いが展開。
最終的にトップに立ったのはソルド、ラトバラとミッコが僅差で続いています。


スバル勢は・・・
上位勢からはタイム差を付けられ「蚊帳の外」なクリスですが、4位でDAY2終了。
再スタートしたペターはトラブルにより再びレグ撤退。


http://www.suzukisport.com/wrc/j/event/rd5/day2/index.html
スズキ勢はPGが再スタート、順調に走りきりDAY2終了。


http://www.suzukisport.com/jwrc/j/event/rd2/day2/index.html
JWRCのスズキ勢は、モルダーが1つ順位を落としながらも3位でDAY2終了。
コシュツシュコとニーゲルは再スタートを切り、無事にDAY2を終了。

DAY1

トップに立ったのはシトロエンのソルド。2位にはセブ。
3位&4位はラトバラとヒルボネンのフォード勢。


スバルは・・・
出だしは良かったペターでしたが、徐々に後退し最終的にはマシントラブルでレグ撤退。
タイムがなかなか出なかったクリスは5位ながらも上位4人とはタイム差をつけられた形。


http://www.suzukisport.com/wrc/j/event/rd5/day1/index.html
スズキ勢は2人ともマシンの損傷によりレグ撤退。
トニはそのままリタイア、PGはDAY2復活予定。


http://www.suzukisport.com/jwrc/j/event/rd2/day1/index.html
JWRCのスズキ勢は、モルダーが2位、コシュツシュコとニーゲルはトラブル&アクシデントでレグ撤退。