デュバ爺、影からミシュランを支え続ける

http://f1.racing-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/051024122143.shtml

今年68歳のピエール・デュパスキエは、ミシュランモータースポーツディレクターとして現場に顔を出すのは最終戦の中国GPが最後となるはずだった。
F1からの引退を考え、それに備えてきたデュパスキエ。しかし、ビジネスには直接携わらないものの、ミシュランのアドバイザーとして企業に残ることになり、完全に引退するわけにはいかなくなった。
モータースポーツ部門はミシュランの中で価値があり、長年やってきたことをもちろん理解している。ミシュランはまだ私にその理念や態度を伝えて欲しいと思っているようだ」とデュパスキエはうれしそうに語った。

これからも裏からミシュランを支え続けてほしいっすね。