LEG2:ローブぶっちぎりですね

http://www.subaru-msm.com/wrc2005/6/2.asp
「セブ空気読めない」展開です…もはや誰も太刀打ちできません。
他のワークス勢は完全に置いていかれてます。ストールとソルベルグ兄は健闘してますね。
SRSで再スタートしたアトキンソンは、ポイントはちょっと無理そう…経験の為に走りきって欲しいすねー。
http://www.wrcland.com/event/2005/R06/leg2.htm

セバスチャン・ローブ(1位)
 「もちろん嬉しいよ。クルマに問題は無かったし、ミスもしなかった。今日はその2点が重要だったし、明日もそうなるだろうね。WRCでこれ程大きいマージンでリードしたの記憶は無いから妙な気分だね。自分自信が最大のライバルだと心の中で自分に言い聞かせていた。トラブルを避ける事に集中していたし、特に今日のステージは昨日よりも良かったからね。明日はラフになる。戦いも無く、クルマも無事だと本当の満足を得るのは難しい事なんだ。」
フランソワ・デュバル(リタイヤ)
 SS11のコースアウト時にマシンが出火。
 「右コーナーのブレーキングゾーンがバンピーだった。最初の時よりもバンピーだったんだ。ブレーキが少し遅れて2メートルのバンクに落ちた。クルマのフロントが木にヒットして衝撃でフューエルインジェクションにダメージを受けたんだ。小さな火が出たんだけど、それは車載の消火器で直ぐに消す事が出来た。ボンネットを開ける事が出来なかったんだけど、ダメージはそれ程酷くないと思ったし、再スタートしようとしたんだ。でも、再出火して炎がクルマの周囲に広がった。どうしようもなかったよ・・・」

1人速く走る集中力ってのも大事なんでしょうね…セブなりに大変なんだな。
そういやデュバルは燃えてたんでした。元々ターマックが得意な人ですが、セブも元々
ターマックスペシャリストでしたからね。次頑張れ!