オーストラリア

Moto2とMotoGPはタイトル決定してるので、あとは125クラスの戦いがどうなるか。
レースウィーク通して天候が不安定で風も強いようで。
アチラは季節が逆なので冬から春へという時期ですが、気温は低いようです。


125はマルケスが独走を築きポール・トゥ・ウィン。
まだ17歳なのでシャンパンファイトはレッドブル缶。これも見慣れた光景に。
テロルとポル・エスパルガロの2位争いは、エスパルガロが前に出てからはタイム差を開き2位堅持。
テロルは無難に順位キープして3位。元々後方からの追い上げだったので仕方の無い所か。
バスケス、スミス、ラバトの4位争いはバスケスに軍配。


Moto2、週末を通して好調なレディングがイアンノーネとの首位争い。
デ・アンジェリスも加わって三つ巴の争い。
ほどなくレディングとデ・アンジェリスのガチンコになるも、デ・アンジェリスが引き離す。
そのまま追撃をかわしての久々の優勝。2位レディング、3位イアンノーネ。
デ・アンジェリスとレディングはウィニングランで天を指差し、
そしてデ・アンジェリスはインタビューで富沢くんに勝利を捧げていました。
富沢くんの事故以来、デ・アンジェリスとレディングには絆のようなものも感じます。


そういえばMoto2で転倒した時に、ファウベルをドツいて失格になってた地元ライダーがいました。


MotoGPストーナーがポールからトップに立ち、ロレンソが続く。
・・・眠くなっちゃって・・・記憶なし。
どうもロッシとヘイデンの3位争いをかなり映していたようで。
何とかフィニッシュだけは目を覚まし、ストーナーの独走優勝を見届けました。
2位ロレンソ。最終ラップの攻防の末3位はロッシ。