日本

アイスランドの火山噴火で延期になっていた日本のレース。
もしちゃんと開催されていれば・・・そんな「タラレバ」は言いたくないですが。


見始めて思い出した。日本って『国内用映像』があるんですね。
・・・国際映像で見たいなあ・・・


125、最初はマルケスとテロルのガチンコだったものの、結果的にはマルケスの独走優勝。
4位くらいまでは各車単独走行という、混戦傾向な125ではまれなレース?となったような。
小山くんは、途中まで5位を争っていましたが、バトル相手を振り切ろうとした時に転倒。
何とかフィニッシュをしましたが残念なレースとなりました。


Moto2はエリアスとシモンが抜け出す形に。
「国内用映像&実況解説」に辟易、あんなひつこく高橋やら富沢くんの事を言われても・・・。
高橋君は、スタートは良かったものの、その後は3位争いに。
しかしながら、デ・アンジェリス、アブラハム、レディングに抜かれて6位。
優勝はエリアス、モリワキの地元で念願の勝利。2位はシモン。
3位はどうなった!?と思ったらアブラハムがデ・アンジェリスを抜いていました。
エリアス「ここはモリワキにとってのホームだし、富沢のホームレースでもある」
「この勝利を捧げたい」


国内用映像、かなり不満です。肝心なシーンが見られない。


MotoGPまで時間があるので、レース前に行われた富沢くんの追悼式の模様が流されていました。
その後はMotoGPのスタート直前まで予選映像の垂れ流し・・・
日本の中継は地上波放送との兼ね合いもあるのでしょうが、毎年不満だらけです。


MotoGPは、スタートを決めたストーナーがトップに立ち、ポールのドビジオーゾが追う展開。
しかしながらドビジオーゾは徐々に離されていく。
フロント側にソフトを選択した3位走行のロレンソはタイムが伸びず、ロッシに抜かれる。
しかし、その後ロレンソはロッシに食らいつき、終盤には激しいバトルを展開。
マシンをぶつけ合いながらの熱き戦いの末に3位をゲットしたのはロッシ。
んー・・・ロレンソ、アラゴンに続いて4位・・・個人的には残念。
ストーナーアラゴンに続いて独走優勝、2位はドビジオーゾでした。


最後にもう一言、国内用映像&映像の切り替え、最悪でした。