ブエルタアエスパニャ:第14ステージ

山頂ゴール3連戦の初日。


逃げ3人。第3山岳の下りでレオン・サンチェスとコロブネフが集団から抜け出すも
自ら下がって集団吸収。
逃げはザブリスキーが抜けてミラーとテルプストラの2人に。


最後の登りを前にして、何と総合首位のアントンが落車&リタイア!
山頂ゴールを前にして・・・2008年のアングリルを思い起こさせる・・・
そんな混乱をよそに、逃げや集団は最後の登りに突入。


残り4キロを切ってミラー吸収。
残り2キロを切った所でモスケーラがアタックしてテルプストラ吸収。
ニバリとホアキン・ロドリゲスがアタックしてモスケーラをかわす。
残り1キロを切ってホアキン・ロドリゲスがアタック、そのままステージ勝利。
ニバリ2位、モスケーラ3位。総合首位はニバリに。


アントンの離脱は本当に残念、2008年といい実力がありながらツキが無い。

応援ライダー

第3山岳の下りに差し掛かる所で集団からアタック。
しばらく逃げてましたが、そのうち自ら集団へ下がっていきました。
ゴールも映像で確認、2分差の17位ゴール。


カルーゾ、3分差くらいでゴールしてたのが映ってたような、2分53秒差の31位ゴール。
バレドは無理しなかったようで、12分48秒差の集団で87位ゴール。
アラン・デイビスは21分23秒差のグルペットで148位ゴール。


http://www.cyclingnews.com/races/65th-vuelta-a-espana-his/stage-14/results