ブエルタアエスパニャ:第10ステージ

1日の休息日を挟んでのブエルタ再開。
放送前のスプリントポイントでホアキン・ロドリゲスが3位通過で1秒獲得。
総合首位のアントンとはタイム差なしの2位だったのでバーチャルでの総合首位に。


終盤手前のあたり(残り37キロくらい?)に1級山岳が。
逃げ集団はバラけ、メイン集団も徐々に数を減らす。
名前のせい!?で、やたらと映るジョニー・ウォーカー。今日も映ってました・・・遅れていく姿でしたが。
最大勾配20%くらいの区間もあるそうで・・・
下りは、ちょっと(というか、かなり)路面が悪い部分が。逃げ集団は一部を除き再合流。
その後は山岳ポイントの付かない登りが、結構勾配がキツイ。その後に再び下り。
いつの間にか逃げから単独抜け出したのはエルビーティ。
眠気に襲われつつ見てたので、具体的にはあんまし分からない状態。
結局エルビーティが逃げ切ってステージ勝利。
居眠りで表彰台の記憶が無い(汗)どうやらホアキン・ロドリゲスが総合首位となっていたようで。
2秒差となってたので、ゴールでもタイム差つけたのかな?あとでビデオチェック。
(リザルトチェックしたら、ロドリゲスとアントンは同着ゴールでした)

応援ライダー

バレドとレオン・サンチェスは同じようなタイミングで1級山岳で遅れ気味になったものの
下りでメイン集団に復帰・・・ってかバレドに到ってはメイン集団から抜け出してました。
しかしながら山岳ポイントの付かない登りで再び遅れてました・・・
その後にどうなったかは・・・リザルトチェク。
バレドはメイン集団(1分38秒差)で48位、レオン・サンチェスも同じ集団で52位ゴール。
カルーゾは2分16秒差で62位ゴール。
アラン・デイビスは12分45秒差の集団で98位ゴール。

http://www.cyclingnews.com/races/65th-vuelta-a-espana-his/stage-10/results