ブラジル
夜中だし録画して翌日見よう・・・と思っていたのですが、
タイトル決定の可能性があったので、やっぱり生中継で見ました。
何だか序盤はゴタゴタしてた印象。
悪天候のせいで実力関係なくシャッフルされていたグリッドの影響でしょうか。
スーティルはトゥルーリと接触し、巻き込まれてアロンソもリタイア。
ヤルノは激怒してスーティルに食ってかかっていました(レース後に罰金)
デビュー戦となった小林君はルーキーらしい!?オラオラ走りで
バトンを怒らせ、同じ日本人の中嶋一貴をコースの外へ葬っていました・・・。
小林君の「オラオラ走り」は、ちょっと直した方がいいかもしれません。
コバライネンのピットでの「ホース引きずり走行」
その割を食って、一瞬「火の玉状態」となったライコネン。
レース途中からトップに立ったウェバーが強さを見せて優勝。
クビサが堅実に2位、グリッド後方から追い上げたハミルトンが3位。
ヴェッテルは出来る限りの事はしましたが4位。
5位に入ったバトンが年間タイトルを決めました。
ブラウンGP、シーズン序盤の圧倒的強さと比べると、
周りに追いつき追い越さたシーズン中盤以降は苦しい戦いが続いていましたが、
十分にタイトルを取る資格があると思います。おめでとう!バトン!
デビュー戦となった小林君は9位でポイント獲得ならず。
しかしながら、レース序盤〜中盤はバトンやヴェッテルなどを相手にバトル。
走り方の良し悪しはともかく、インパクトはありました。
ニックは・・・リタイアしてコース脇でレースを見守る姿が寂しげでした。
チームメイトのクビサは2位&来季はルノーに移籍と順風満帆なのに・・・
早くニックの来季がハッキリするといいけど。