シンガポール

闇の中でのナイトレース。
自転車世界選手権と重なったので、深夜の再放送を録画して翌日見ました。


冒頭からビックリ、ニックがバラストのミスでピットスタート
・・・ってか、バラストのミスって何?そんな事があるんですね。


スタート、接触などは無かったものの、アロンソとウェバーが交錯。
結果的にウェバーが前に出ますが、後々にアロンソに前を譲る形に。


後方では「アルグエルスアリ渋滞」が発生、スーティルはイライラ。
ニックもここにハマってしまいました・・・
スーティルが思い切ってインを突きましたが失敗。
それだけでなく、コースへ復帰しようとしてニックを撃墜!
ニックは完走記録を途切れさせる事となってしまいました・・・無念。


このサーキット特有のブレーキトラブルが多発。
まずはウェバー、コーナーでコントロールを失いコース外へ。
ベッテルは、ピットスピード違反のペナルティの上にブレーキにトラブルを抱え。
チャンス!と追い込んだバトンにもブレーキトラブルが。


終盤は皆マシンを労わりつつの走行となり、ハミルトンがトップでチェッカー。
2位にはグロック、ここの所大変だったアロンソが3位。
色々問題を抱えながらもベッテルが4位。
バトンは5位で着実にポイントを重ね、バリチェロ5位。
・・・重ね重ね、ニックのリタイアは残念。