世界選手権・男子エリートロード

U23男子のレースもハイライトで放送されてましたが、オンタイムでは見られず。
続けて男子エリートロードの生放送が開始。


逃げ10人・・・新城くん、グライペル、アルディラなど。


12周目の登り区間スカルポーニヴィスコンティのアタックをキッカケに
メイン集団がバラけ、追走集団が形成。バッランなどの有力選手も多数いる様子。


16周目の登り区間で逃げと追走が合流&シャッフル。
メイン集団はスピードを落として様子見。


残り2周になってメイン集団が一気にスピードアップ!
登り区間で一気に逃げ集団とメイン集団がシャッフル状態になり、
新たな先頭集団が形成、人数もどんどん少数に。


残り1周!1個目の登り区間で人数が減って9人に。
2個目の登り区間エヴァンスがアタック!コロブネフとホアキン・ロドリゲスが追う。
地元のカンチェララ含め、有力勢はお見合い状態!
エヴァンスが渾身のアタックで逃げ切ってそのままゴール!アルカンシェル獲得!


途中、メイン集団を引っ張るのにオーストラリアの選手が頑張ってましたが
それが無事に実った形となりました。
身体から浪花節が染み出てるようなエヴァンスが世界チャンピオンを獲るというのは
また感慨深いものがありますね。


スペイン勢はホアキン・ロドリゲスが3位に入りましたが、肝心のエースが・・・
サムエル・サンチェスは4位。バルベルデは・・・
バルベルデは不発に終わっちゃいましたが、ブエルタの疲れがあったのか
それともOP関連の騒動で精神的な問題もあったのか。


イタリア勢も・・・途中まではいい感じだったのですが・・・
クネゴが最終的に不発だったのが大きいかな?

応援ライダー

バレド、かなり映ってたし頑張ってました!追走集団に乗ったりもしてましたが
逃げと追走の合流時にメイン集団に戻り、最終的にはDNFでした。
アラン・デイビスは・・・映ったかな?発見できぬままDNF。
同じ国のエヴァンスが勝ちましたけど、アシストとかしてたのだろうか。


http://www.cyclingnews.com/races/76th-uci-road-world-championships-cm/stages/stage-6/results