リバティセグロス、自転車レース界で散々な目に・・・

ここで言う「リバティセグロス」とは、チームでなくスポンサー企業の差しての事。


かつてリバティセグロスは、マノロ・サイス監督のチームをスポンサーしていました。
しかしながら2006年に、かの有名な「オペラシオンプエルト」が起こり、
サイス監督の逮捕を受け、リバティセグロスはスポンサー撤退。
その後、サイス監督とは無関係のポルトガルのコンチネンタルチームをスポンサーしていました。
・・・しかし!


http://www.cyclingnews.com/news/ribeiro-nozal-and-guerra-positive-for-cera
そのチームでも、複数選手のCERA陽性反応が発覚。
(その中には、かつての「リバティセグロス」に所属していたノザルの名前も)
結局、リバティセグロスは再びスポンサー撤退する事になりました。


チームを変えて自転車レース界でスポンサーを続けてくれていたのに
選手がそれを裏切ってしまいました。
リバティセグロスとしては、自転車レース界で散々な目に遭う事になってしまいました。