ブエルタアエスパニャ:第14ステージ

3日連続山頂ゴールの最終日。
逃げ9人・・・
最後の登りは2級と超級の合体した登り。
逃げはバラけてクネゴの単独逃げに。


超級の登りに入って、メイン集団は勾配のキツイ区間でバラバラになって
バルベルデが遅れる!?
バッソ、ヘーシンク、エヴァンス、モスケーラ、サムエル・サンチェスが前を行く。
残り3キロを切ってモスケーラがアタック!Sサンチェスはモスケーラに追いつく!
バルベルデは追い上げてエヴァンス、バッソ、ヘーシンクを追い抜く!
・・・なんて事を言ってる間にクネゴがステージ勝利!
逃げに居たフグルサングが2位、メイン集団で先着したのはサムエル・サンチェスの3位。


何とバルベルデが総合、ポイント、コンビの3冠を獲得(山岳はモンクティエ
ポイントは、30分以上遅れた選手はマイナス25ポイントになるんだそうで。
その関係でグライペルがポイントを失ったらしい・・・


TVで言ってたけど・・・
バルベルデって、ブエルタに勝ったとしてもOP関連のせいで剥奪の可能性があるの?
ニュースを隅々まで見てないので、そんな話は全然知りませんでした。
そういう話もある中でモチベーションを保つのは大変でしょうね。

応援ライダー(ナバロ)

ナバロ、2級山岳の通過まではメイン集団にいましたけど、
超級の登りに入った途端に集団からちぎれてました・・・
6分51秒差での31位ゴール(ヘスス君と一緒にゴールしてたようで)
総合で11分50秒差の11位に順位を落としてしまいましたが、彼としては十分やってます。
彼がグランツールで自分のリザルトの為に走るというのは初めてだし、凄い事です。


http://www.cyclingnews.com/races/64th-vuelta-a-espana-gt/stages/stage-16/results