ブエルタアエスパニャ:第9ステージ

今日のゲスト解説のガイジンさん・・・誰!?
ファン・ビセンテというスペイン人さん、私は自転車ファン歴浅いので知らず(汗)


逃げ7人・・・
ヴィノをミーハー的に指差すコノヴァロヴァス・・・
まだ勝負所ではない部分では、選手たちもユルユルな感じ。
残り距離が減っていっても、逃げと集団のタイム差は6分ほど。
逃げを容認か?・・・と思いきや、最後の登りに向けて集団は超スピードアップ!
一気に差を詰めていきます。


最後の登り(最大勾配20%!)に入り、逃げからタラマエが単独トップに。
集団も急勾配区間で一気に選手が絞られ、エヴァンス、バッソバルベルデに。
一方、前ではタラマエに変わってセサルが単独トップに。
セサルが山頂通過、下って一気にゴールへ!そのままステージ優勝。
2位のマルツァーノまで逃げ切り、3位はバルベルデ
ゴール前のコース取りでエヴァンスとヘーシンクが揉めてました。
(ヘーシンク、下りで何時の間に追いついてた)


3位に入ったバルベルデがボーナスタイムもあって総合首位に。

応援ライダー

バレド、リタイア!
リタイア時の映像付き・・・泣いてましたねえ・・・私も悲しいよー。
アラン・デイビスもリタイアで、応援ライダー2人が一気に居なくなってしまった。


アスタナのナバロも好きなので、これからは彼を追っかけていくかな。
ステージは1分37秒差の18位、総合でも3分16秒差の12位と頑張ってます。


http://www.cyclingnews.com/races/64th-vuelta-a-espana-gt/stages/stage-10/results