ジロデイタリア:第14ステージ

http://www.cyclingnews.com/road/2009//giro09/?id=results/giro0914
今日はDNSが5人、カベンディッシュと彼の発射台のレンショー。
あとポッツアートとシェネルとメイヤー。ポッツアートは勝てぬままジロを去る。
ヴァネンデールがリタイアとの事。


逃げが13人・・・
ジロ中継で、たまに映ってたバイクリポーター。
ベッティーニに似てるよなあ・・・」と思ってたら、やっぱりそうらしい!?
ベッティーニ・・・解説者になったのかぁ。


終盤の3級山岳で逃げは11人に減る。
残り5キロで逃げと集団の差は1分半ほど、逃げきり決定!?


残り2.1キロが勾配の厳しい登りゴール。
逃げていた面々もバラバラに・・・残り1キロで単身トップに立ったのはジェラン。
メイン集団の方も、総合勢のアタックもあってバラバラに。
しかしながら逃げを捕まえるには到らず、ジェランが逃げ切りステージ優勝。
総合勢は、結局ジェランから1分4秒差でのゴール。
バッソライプハイマーは3秒ほど遅れて1分7秒差でのゴール。


それにしても、ゴールの残り2.1キロの勾配は凄かったですね。
バルロワールドのフルームは「横走り」してましたし(汗)
ゴール地点が狭いので、チームカーが大渋滞してました。
後からゴールする選手には迷惑な感じ。


ランプレはブルセギンリクイガスはペリゾッティをエースと決めた方がいいかも?
バッソは、まだまだ分からないかな?でも、クネゴは・・・ねえ。

アスタナ

ゴールの急勾配は「じわじわタイプ」のライプハイマーには不利だったのかも?
(でも、サストレやブルセギンは付いていけてたし・・・どうなんだろ)
ああいう所でタイム差を付けられないのが彼の課題でもありますね。
これからも、とにかくライプハイマーは山岳で差をつけられない事が目標でしょう。


アームストロングがボトル運びする姿も。