日本・岡山

いよいよ始まった世界ツーリングカー選手権・日本ラウンド。
日本ではまだまだマイナーなだけに、この機会に知名度が少しでも上がればいいですが。


まだ土曜という事もあるのか、観客の入りはボチボチらしい。
本場の欧州でも大人気というワケでもないし、仕方ないと思う。

予選

http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/sport_sto1737253.shtml
http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/sport_sto1737363.shtml
ユーロスポーツのライブストリームで動画観戦しました〜。
BMWのファーフスがポール獲得!金曜のテスト走行以降、セッション全制覇!
決勝での結果次第では完全制覇もありうる!?


タルキーニかな?ヨルグ・ミュラーのアタックを露骨に邪魔してたような?
咎めなしなのかな??
ああいうの見ると、F1で最近連発してるペナルティって厳しいなと思いますけど。


青木さん、ザナルディにぶつけられてましたね(汗)「邪魔だ!」みたいな感じで。
でも、日本人最上位の予選15位でした。
ホンダのトンプソンは予選14位、決勝では頑張って欲しい!

各チーム、日本独自の「カタカナ表記」
  1. セアト:「TDI」の部分が「ディーゼルパワー!」小さくTDIも併記
  2. BMW&シボレー:名前の部分にカタカナでの名前も併記
フリー走行2回目:青木さんが3番手タイム

http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/sport_sto1737136.shtml
最速タイムは、前2セッションに続いてBMWのファーフス。
青木さんが3番手タイムを出したようです。
ホンダの活躍も期待ですが、日本人ドライバーの活躍にも期待したいです。

フリー走行1回目:BMW勢にホンダのトンプソンが続く

http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/sport_sto1737091.shtml
最速タイムを出したのは、テスト走行に続いてBMWのファーフスでしたが、
ホンダのトンプソンが3番手タイムを出したとの事。
やっぱり地元メーカーであるホンダの活躍が認知度UPの大きな鍵となると思いますし
トンプソンには頑張ってほしいな、と思います。

テスト走行:ファーフスが最速

http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/sport_sto1736223.shtml
WTCCとして日本初走行となった金曜テスト走行で最速タイムを出したのは
BMWドイツのファーフスでした。


ドライバー達は、セッション前半はサーキットを知る為の走行に徹したようで。
そして慣れるにつれて徐々にタイムUP。
ファーフスが1分39秒371をたたき出すも、セアトのミュラーが1分38秒686をマーク。
プリオールが1分38秒503を出すまで、セッションの大半でトップを維持しました。
その後、ファーフスが1分38秒371を出し、これが最速タイムに。
シボレー勢の最速は6番手のムニュ、ホンダのトンプソンは7番手タイムとなりました。