ツールドスイス:第6ステージ

副音声観戦。
逃げ11人・・・前日逃げてたヴィスコンティなどもいました。
メイン集団はリーダージャージ所持のエウスカルテルが引いていましたが
残り20キロくらいでCSCが引き始めてスピードアップ!


山頂へ向けた登り開始、逃げてた選手を吸収しつつメイン集団が進みます。
シュレク・ブラザーズアタック!今回は兄貴が先に行って、弟が後から行くという形。
デヴォルデルは、シュレク兄貴を追って出たのが結果的にちょっと早かったという感じ。
アントンは、途中までついていたものの、少しずつ遅れ気味に。
キルシェン、クレーデン、デヴォルデル、シュレク弟、イワノフ、クルイジガーなどの争い。
最後はキルシェンが強かった!ステージ優勝&総合首位となりました。


マキュワン隊長がグルペットを率いる!?シーンで放送終了


アスタナ勢
最後の山岳では積極的に前を引く姿が。
クレーデンの調子が良くなってきているようで、優勝こそ出来なかったものの2位フィニッシュ。
総合6位に浮上しました。
イワノフも好調、ステージ4位&総合8位。2日後の山岳TTで順位を上げられるか!?


今日の迷?場面
風が強かったのか、メイン集団は風向きによって色んな形に変わって面白かった。
(走ってる選手は大変そうでしたが)
横風と思われる部分では、それほどスピードが出てないのに1列棒状に。
集団が切れそうになった時、とっさに後方で別集団を作って追いついていました。