ツールドスイス:第5ステージ

逃げがヴィスコンティなどいいメンバーでしたが、放送開始間もなく吸収。
最後の2級山岳で、お馴染みのシュレク・ブラザーズのアタックなどがあり
シュレク兄貴とフォーテンが飛び出し。
しかし・・・シュレク兄貴が下りのコーナーでコース外に転落!空気が凍りつきました。
あの転落事故で、追走も追うのを止めたようです。
フォーテンが単独逃げとなり、ステージ優勝。
しかし・・・今でも体が震えます、下りは「命がけ」です。


総合首位はアントンがキープ。
逃げていたシュレク兄貴が逃げ切っていれば総合首位だったのですが、無事で何より。


アスタナ勢
逃げ集団の中からモラビートが抜け出してる場面が。
モラビートを好きになったのが2年前のスイスだったので、感慨深かった。


イワノフが最後の2級山岳で飛び出す場面も、ゴール前でも単身抜け出してタイム差を稼いで
総合9位になりました。
クレーデンは総合10位、シュレク兄貴が復帰してきた場面に居合わせる場面も。


今日の迷?場面
そういえばスパイダーマン!?がいましたね、落車のどさくさで忘れてた・・・


あの豪華カメラバイク、山岳地帯では使えないですね・・・機動性が良くない。
パッと映したい場面を映せないですよ、あれは平地向けです。