ジロデイタリア
第10ステージ
個人TT第1弾。
ステージ優勝を上げたのはブルセギン、うまいペース配分で素晴らしい走りでした。
リッコとディルーカがタイム悪かったですが、リッコはジャージが破れてたので落車したのかな?
シモーニが意外な?健闘、今後の山岳ステージ次第ではまだまだ注目です。
マリアローザはヴィスコンティがキープ、ルスはTTでもヴィスコンティにかなわず・・・
アスタナ勢
コンタドール、途中までは左肘の骨折を感じさせないパワフルな走りを見せていましたが
最後の濡れた石畳に足をすくわれて惜しくも8秒差の2位、しかし総合では4位に浮上しました。
ライプハイマーの時は少々バイクに前を塞がれる場面が。
いくつか前のステージでもバイクのせいでタイムを失ってますし、バイク運悪いです。
今日の迷?場面
よくも悪くも勝負の分かれ目となった最後の石畳。
TV画面で見ても、雨の降った後に通過した選手はタイヤの空転が見てとれました。
サヴォルデッリやコンタドールなどは、ここで失ったタイムが大きく響きました。
自然状況下のロードレースでは、天気も味方に付けないといけません。