2007年転倒レポート

http://www.motogp.com/ja/motogp/motogp_news.htm?menu=news&news_id=21763
・・・こんな集計取ってるんですね。
雨のドニントンでは109回という脅威の転倒回数を記録してます。
125の転倒が一番多いのは、やっぱり経験不足の若手が多いからでしょうか。

MotoGP

http://www.motogp.com/ja/motogp/motogp_news.htm?menu=news&news_id=21797
昨年はクラッシャーの印象も強かったストーナーが、ドカに乗り変わった今年には
全く転倒しなくなったというのもオドロキのひとつでした。
マシンが違うだけで変わるものなんですねえ・・・。
一番転倒の多かったのはドプニエの12回。
ズザーの印象が強いエース様ことチェカは、9回の記録でMotoGPから去っていきました。

250

http://www.motogp.com/ja/motogp/motogp_news.htm?menu=news&news_id=21798
250というと、決勝の転倒よりロカテリや関口太朗のフリー走行等での酷い転倒が
思い出されます。2人とも命に別状がなくてよかったです。
アッセンの決勝では転倒が1回もなかったとの事。

125

http://www.motogp.com/ja/motogp/motogp_news.htm?menu=news&news_id=21807
全体的には3クラス中最も転倒数の多い125ですが、シーズン最も転倒の少ないライダーも
125クラスのパブロ・ニエトで、チェコの決勝での転倒の1回のみでした。