ジロ・デ・イタリア:第11ステージ

http://www.cyclingnews.com/road/2007/giro07/?id=results/giro0711
レベリンが未出走、活躍の場がないまま去っていきました。
レースはのんびり進行。アイス食べてましたね。単身逃げてるビュファーズものんびりムード。
そのうち集団も真剣に追い始め、ビュファーズも真剣に逃げてました。
でもビュファーズ、何だかにこやかで好感触、これからも頑張って欲しい。
そんな彼も残り14キロくらい?で吸収。
最後のスプリントは、マキュワンが先行する珍しい?形となり、それをペタッキが差して優勝!
TVでも言ってましたが、新しいスプリントを身につけた「新生ペタッキ誕生」でしょうか。
本日で終了(!?)のマキュワンは3位でした。
各賞ジャージは変わらず。


ゴール前では雨模様、ツルツル路面のフィニッシュラインで大量落車発生!
スプリンターだけでなく、ポポビッチサヴォルデッリなど総合系の選手も巻き込まれてました。
エウスカルテルエルナンデスは怪我をしてしまったようで、養生してください。


前日は野球で15分くらいズレましたが、この日は野球が75分延長!
そのせいでジロの放送も深夜までズレてしまったので、最後まで生で見られませんでした・・・。
(最近ちょっと体調悪くて、生観戦も1時ぐらいが限界)
どうも75分遅れの録画放送だったような感じ、そうでもなければ終了があんな遅くならないでしょ。

気になる人チェック

ベッティーニ、スプリントに絡めず14位、落車にも巻き込まれて散々でした。
マリアチクラミーノは、ペタッキの動向次第でしょう。


バザイエフは道中も終止集団後方、ゴールが近づいても前に出て行く様子はなく
最終的にはボノと一緒に最下位フィニッシュでした。疲れてたのかな?