モータースポーツ界の薬物使用

http://f1.racing-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/060823100252.shtml

スイスの日刊紙『Blick(ブリック)』によれば、今週末にトルコGPが開催されるイスタンブールで、ドライバーたちがF1のドーピングについて、話し合うようだ。
同紙は、F1が“クリーン”なスポーツという認識を広めているにもかかわらず、ドーピング検査を強化すべきだという匿名のドライバーについて言及した。
その匿名のドライバーによれば、“EPOエリスロポエチン)”のような薬物が広く使用される危険があるのだという。
そのドライバーは、「より厳重な検査を希望する」と話しているという。

引用からはカットしましたが、かつてF3000でエンゲがマリファナの陽性反応が出て
2002年のタイトルを剥奪されてます。


モータースポーツで「人間」が占める割合は他のスポーツと比べると…よく分かりませんが、
やっぱりモタスポの世界でもドーピングに対する厳しい姿勢は必要でしょうね。