フランス・マニクール:フリー走行&予選


日本時間の午後10時過ぎから予選のライブストリームをやってますよ!
(日本時間10時35分予選終了…)

予選:セアトのタルキーニがポールポジション

(ライブストリーム&タイミングを見ただけで書くので、変更あるかもしれませんが…)
タルキーニが1分49秒306のタイムでポールポジションを獲得しました!
2番手も同じセアトのリデル、3番手にBMWのヨルグ・ミュラーです。
セアトのジェネ&ターシングが4・5番手、ダーク・ミュラーは6番手タイムです。
プライベーターのセアト・トレドを駆るコロネルは8番手タイム、なかなかいい感じ。
プリオールは9番手タイムですが、2イベント同じマシン?エンジン?というルールがあるので
グリッド降格でしょうか…ここらへんはリポート待ちですね。
シボレーは11番手タイムのラリーニが最高位、一方Nテクノロジーのアルファは大不振で、
19番手タイムのタバノが最高、プライベーターのバルザンの方が18番手で上位となってます。
ファーフスなんかは、ライブストリームでコースアウトしてる様子が見えてましたし…。
今回のレースはアルファロメオにとってあまりいいものとはならないようです。


翌日追記
http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/magny-cours/2006/sport_sto876364.shtml
プリオールはグリッド降格とならないんですね、ボディシェルを交換しても、
エンジンは前のレースの物を使えば問題ないみたいで。
そこらへんの細かいルールは知りません…そこまでマニアックにはなれません(汗)
タルキーニのタイムはS2000仕様ツーリングカーのラップレコードだったようです。

フリー走行2回目:ヨルグ・ミュラーがトップタイム

http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/magny-cours/2006/sport_sto876104.shtml
やっぱかなりここが得意と見えるBMWのヨルグ・ミュラーがトップタイムです。
2番手タイムはプライベーターのトム・コロネル
相変わらずセアト勢は好調なようで、リカルド・リデルは0.265秒差の3番手タイムでした。
彼の後ろの4・5・6番手にはチームメイトであるガブリエレ・タルキーニとイヴァン・ミュラー
ジェームス・トンプソンが続き、BMWのダーク・ミュラーを挟んでピーター・ターシングが
8番手タイムでした。
一方フリー走行の時点では不振を極めているのがNテクノロジーのアルファ勢。
アウグスト・ファーフスの18番手タイムが最高という状態です。

フリー走行1回目:ターシングがトップタイム

http://www.fiawtcc.com/fiawtcc/magny-cours/2006/sport_sto876019.shtml
セアト勢が好調!トップタイムは若きドイツ人のピーター・ターシング。
3番手タイムにリカルド・リデル。
チャンピオンシップリーダーのイヴァン・ミュラー、そしてガブリエレ・タルキーニと
ジェームス・トンプソンは、それぞれ5番手、6番手、7番手。ジェネは9番手タイム。
…という事で、6人のワークスドライバー全てがトップ10に入りました。


ターシングに0.06秒遅れた2番手はこのサーキットが得意なBMWのヨルグ・ミュラー
ダーク・ミュラーは4番手、プリオールは8番手、10番手はシボレーのロブ・ハフ。
…ん?どっかいないぞ…そう!アルファロメオ
今更旧車のハンデってこともないと思いますが、16番手タイムのモルビデリが最速です。
残りのセッションでスピードを取り戻せるか!?
プライベーター勢ではトム・コロネルが最速です。


ザナルディは、運転補助システムの故障でセッション残り5分でストップ。