第4戦:オーストラリア


起きるのが遅かったので、ほとんど他のニュースをチェックする間もなくA1GPのライブストリームを見ます…
http://www.a1gp.com/ ライブストリームはTOPページから(直接見られるURLあるけど、ここでは書けない)
http://130.117.162.12/pagines/cursa.asp LTはこちら

メインレース:またしてもフランス勝利!下田くんは大クラッシュ

http://www.a1gp.com/news/index.php?flashNavId=1&newsid=94
こっちはスタンディング・スタート。ストールする車が毎度出ますが、今回はどうか?
ん?後方で1台ストール…って日本の下田じゃん!
スタートでポルトガルロケットスタートを決めてトップへ!フランス2位。
ピケJrはイギリスのロビー・カーに抜かれて4位へ転落してしまいます。
メインではピットストップ義務があるので、これも鍵となりますね、序盤で既に何チームかピットイン。
ポルトガルのパレンテが前に出たものの、フランスのラピエレがオラオラーと煽っていきます。
ブラジルは序盤でのピットインを敢行、そんな間にコース上ではメキシコとロシアが接触
結局SCが出ることになり、このタイミングで主なフロントランナーはピットイン。
レバノンのみピットインせずトップに立ちますが…これは目立つ為?ここでピットインしない事は
あまりメリットにはならないと思われます。
ポルトガルはドライブスルー・ペナルティ(ジャンプスタート)を受け、順位を落としてしまいました。
SC解除後、フランスはすかさずレバノンをパス!またもフランスの1人旅となるのか…。
ピットインせず上にいるレバノンは「走るシケイン」状態、次々と抜かれていきます。
SC前にピットインしてしまったブラジルのピケJrは、中団から怒とうの追い上げを見せます。
フランスのラピエレは、スプリントに続きドンドコ独走を築いていきます…。
ブラジルのピケJrにドライブスルー・ペナルティが!これは…ピットレーンスピード違反だったようです。
そしてまたも、チェコのエンゲとオーストリアのラウダの接触によりSCが出てしまいます。
SC解除後、フランスがすぐさま独走態勢を作っていきます。少し離れてイギリスのカーとスイスのヤニが続く。
ほぼ最後方からの追い上げとなってしまったブラジルのピケJrは、徐々に順位をあげていくものの苦しい展開。
25周目、日本の下田くんが大クラッシュをしてしまい、ここでまたSCとなりました。
日本の車はモノコックとエンジンASSYの部分が真っ二つになるほどの大破でした。
大きなアクシデントだったためか、SCもなかなか解除されません。
下田くんの事故は、接触なのか何なのか、VTRがウォールへの激突映像しか出ないので分かりません。
周回数よりも1時間ルールが適用される事になり、残り2分での再スタート!
結局スプリントに続きフランスのラピエレがトップでチェッカーを受けました。
2位はイギリスのカー、3位にスイスのヤニとなりました。
ヨス番長が4位、5位にユーン様、ペナを受けて後退してしまったポルトガルは7位でした。
ピケJrは長引いたSCランで追い上げのチャンスも失い、10位でのフィニッシュとなりました。
下田くんのクラッシュに関しては詳報が待たれるところです。

スプリントレース:フランスのラピエレ激強!ぶっちぎりの独走勝利

http://www.a1gp.com/news/index.php?flashNavId=1&newsid=93
ローリングスタート…後方はグチャグチャでかなりいい加減ですね。
チェコのエンゲがいきなりストップ…いきなりSC!…A1GPはSCなしでのレースはあり得ないってくらい。
SC解除後、ドイツとメキシコとイタリアが交錯し、ドイツがメキシコに乗り上げ接触コースアウト!
またSC〜って…おいおい(汗)ありゃードイツの無理な特攻っぽい感じがしないでもない…。
メキシコのデュランはフリー走行とかで好調だったから、このリタイアはもったいない!
SC解除後、後方でヨス番長が果敢にスイスのヤニにチャレンジするも抜けず。
…んー、なんかライブストリームの調子が悪いっす、途中でちと切れたりします、人気が出てきた!?
最近絶好調のフランスがドンドコ逃げて行きます。ポルトガルのパレンテとブラジルのピケJr
徐々に離されていく…。後方では第2戦ぶり出場の日本(下田)が14位につけています。
フランスのラピエレはズンドコ逃げる…ピケJrは、ポルトガルのパレンテのペースにつき合わされてる?
日本の下田はニュージーランドのレイドに交わされ15位へ後退。
そして、フランスは後方を8秒半引き離す完全な独走でフィニッシュ…強すぎ!ポルトガルのパレンテと
ブラジルのピケJrがそのまま2位・3位でのゴールとなりました。
ラストラップでオーストリアのマティアス・ラウダが日本の下田に追突〜!そこを「ちょっと通りますよ…」って
感じで抜けていくアメリカのハータがなんか良かった。