第3戦ポルトガル・決勝


今回は日本が不出場ですが、まあ私の場合日本が出ても出なくても面白いので見ます。
第1戦は現地音声のみ、第2戦は実況音声のみでしたが、今回は現地音声と実況音声両方入ってますね。
http://www.a1gp.com/news/index.php?flashNavId=1&newsid=73 決勝ノミネートドライバー

スプリントレース:フランスのプレマーが独走で優勝!

http://www.a1gp.com/news/index.php?flashNavId=1&newsid=74
前回のラピエレに続き、今回はプレマーがフランスを優勝へと導きました!


レース開始前にネットの調子が悪くLTが繋がらなくなり映像のみ…やっぱ文字情報ないと分かりづらい。
オープンホイールであの超極遅なローリングスタートは怖いなあ…あれでいいの?よくわからんけど。
(オープンホイールでのローリングスタートCARTやIRLでありますけど、A1GPのは…いまだに慣れない)
スタートでフランスのプレマーがトップに!ブラジルのピケJrは2位、スイスのヤニは3位へ。
後方ではイギリスがアイルランドのファーマンに接触されてリタイア。
第1戦、第2戦とトラブルに悩まされたアメリカのスピードも、今回はドイツのスティルと12位争いを展開。
レースはフランスが独走、少し遅れてブラジルとスイス、また遅れてオランダとチェコが続く。
カナダとポルトガルも熱い6位バトルを展開し、カナダがコースアウト(コース復帰し結果的に7位)。
12位のドイツVSアメリカも白熱、抜きつ抜かれつする間にニュージーランドが接近する。
結局フランスのプレマーが独走のままチェッカー、2位ブラジルのピケJr、3位スイスのヤニでした。
4位はオランダのヨス番長、5位はチェコのエンゲ。地元ポルトガルは6位。
アメリカのスピードは結局ドイツのスティルを抜けずに13位でした。

メインレース:第2戦ドイツに続き、フランスがスプリント&メインを制覇!

http://www.a1gp.com/news/index.php?flashNavId=1&newsid=75
前回のドイツ、そして今回のポルトガルと、ドライバーは違えどフランスが圧倒的強さを見せました。


レースの合間にPC再起動。今度はLTも稼動させ、ライブストリームと合わせてバッチリです。
メインはスタンディングスタート、なんとブラジルのピケJrがストール!後方でもう1台(ロシア?)もストール。
フランスがスタートを決めてリードするも、この混乱でセーフティカー…SCも毎回出てますね。
再スタート時に、後方の多くのチームが義務付けのピットストップを慣行。
うーん、あのタイミングでやるのはどうなんだ!??
スプリントに続きフランスが独走、その後方にはポルトガルチェコが続く。
トップグループではスイスが最初にピットイン、次にアメリカ、イタリア、カナダ…。
そんな間にフランスはますます独走。
後方ではメキシコにカナダが追突!いきおい余って…という感じ?
1コーナーでイギリスと南アフリカをまとめてかわそうとしたインドネシアが、明らかにオーバースピード!
これで1コーナーでインドネシア車がストップしたため2度目のセーフティカー。
このタイミングで、ピットインしてなかった残りのチームがピットインを慣行。
全車ピットインし、トップはフランスで変わらず、ピットタイミングで一時順位を落としていたスイスが
再び2位へ、3位にはアメリカが浮上。
再々スタート後、オランダのヨス番長がドイツ車に乗り上げてコースアウト。
これでまたまたセーフティカー…A1グランプリはエンジンストールとセーフティカーも義務付けですか!?
再々再スタートで、フランスは何とか首位をキープ、スイスとアメリカが続く。…と目を離した隙に
アメリカが5位へポジションダウン。3位にはアイルランドが浮上。
スタートさえ決めればフランスは楽々と独走態勢…ブイブイと後方を引き離していきます…プレマー速っ。
ブラジルは一時周回遅れになったものの、2度目のセーフティカーでラップ遅れを取り戻して後方から追い上げ。
チェコはピットスピード違反でドライブスルーペナルティ、4位走行してただけにもったいない!
オーストラリアと地元ポルトガルが熱い6位争いを展開、どちらも知らないドライバーさんですが(汗)
ブラジルのピケJrは着実に順位を上げていきます、彼もいいドライバーだなあ…早くF1に乗ってほしい。
ポルトガルがオーストラリアをパス!今回はポルトガルもなかなか…地元の利か!?(てかオーストラリア遅い?)
オーストラリアは今度はイタリアのトカチェロのPUSHを受け、かなりえげつないブロック…。
結局フランス(プレマー)が2位のスイス(ヤニ)を7秒半引き離す「超独走」でチェッカー!
3位にはアイルランドのファーマンが入りました。4位にアメリカのスピード。5位に地元のポルトガル
オーストラリアがブロックし切って6位、7位にイタリアのトカチェロ、ブラジルのピケJrは8位まで追い上げました。