好調なフリー走行から一転!…琢磨、とことんツキなし

http://www.f1racing.net/ja/news.php?newsID=95692

週末を通して好調を維持していたBARホンダの佐藤 琢磨だったが、キーコーナーと言われているターン8においてクルマのコントロールを失ってしまい、大きくタイムをロスしてしまった。さらに、インラップでマーク ウェーバーの走行を妨害したとして、予選後の審議対象となってしまった。
佐藤は予選直後に次のようにコメントしている。
「良いラップではなかった。チームからは無線で何の情報もなかったんだ。ウェーバーには申し訳ないと思っている」

フリーの好調さから「いけるか?」と思ったら、とんだぬか喜び…チームのセッティングミスか?
(バトンもコースアウトしてましたし)
しかも琢磨の場合、無線交信もちゃんと行われず、ウェバーのアタックを邪魔して審議対象になるという
オマケまでついてしまった!…琢磨の道は、いばらの道となりつつあるのか。
追記
sciviさんのブログにて、琢磨やバトンのコースアウト&ウェバーへのブロックについて書いてあります。
琢磨はタイム取消しになった模様です。レコードラインでしたからね…仕方ないのかな。